このサイトに掲載しているデータベース(プログラム)は複写式の送り状(運送状)に印刷(印字)する事を目的としています、そのためドットインパクプリンターが必要不可欠です。
ドットプリンタは、それぞれに仕様が違います。
大まかに違う点は、
などです。
*送り状(運送状)は多くの枚数で複写式になっています、そのためプリンタは印字(印刷)できる「複写枚数」が多いほうが良いです。
あくまで私の経験にもとづいて、皆様にOKIの「8480SUシリーズ」又は「5650SUシリーズ」をおすすめしています、理由として自分の中での実績があり印字スピードが速く、紙厚の設定が不要で色々なOSに対応している事です。私のかかわる仕事の中で4台このプリンターを新品で購入して、各プリンタについて毎日50件ほどの印刷をしています。丈夫(じょうぶ)だと思います。
第一印象は、8480シリーズに比べ安っぽい作りで紙圧のセットが手動なので少し面倒な機種かなと思っていました。しかし使い込んでみると意外に実用機としては十分だと思います。理由として操作ボタンが押しやすい、用紙セットが自動、連続用紙のヤマトの送り状1枚だけを切り離(はな)して、トラクタフィーダにセットしても上手く印字できる。トラクタフィーダは背面(はいめん)だけにしかないですが、シンプルな作りのため、紙のセットがしやすいです。紙圧の調節(ちょうせい)も頻繁(ひんぱん)に用紙を変更する必要がなければ、さほど手までもありません。レバーを上下に動かすだけです。コンパクトで場所をとらない。印字速度は標準の設定ではあまり早くありませんが、プリンタドライバのプロパティーで早くできます。その場合少し印字が荒くなりますが実用域だとおもいます。8480シリーズに比べ案価です。入門機としてはグッドです。
数件のお取引先様で、オークションで落札した中古の8480SUシリーズをお使いです。「メリット」は、新品を購入されるよりは安価でスタートできるところです。「デメリット」は、常にこのようなプリンタが出品されているわけではなく、物理的(ぶつりてき)な機械(きかい)の故障(こしょう)に関する保証はありません。故障(こしょう)した場合、実費でメーカーに依頼(いらい)することになりますが、場合によっては、修理費用が落札金額よりも高くなることがございます。
価格.comのサイトには、ドットプリンターの項目がございますので、価格を重視(じゅうし)される方は、参考にされるといいと思います。
プリンタを選ばれる場合は下記の項目を参考にしてください。
ワイヤードットプリンタの機種を問わず、長年 大量の印字(印刷)を続けていると、どうしても印字ヘッドがすり減ってきます。その際はメーカーに依頼してヘッドの交換が必要です。その時は、プリンタにお疲れ様ーと言ってあげてください。
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