(ダウンロードの意味:インターネット上にあるファイルを自分のパソコンに取り込む事を言います。)
(インストールの意味:パソコンにソフトをいれて使える事を言います。)
クロネコヤマト_「送り状印刷」データベース(プログラム)のダウンロード。
(バージョン1.6)
佐川急便_「送り状印刷」データベース(プログラム)のダウンロード。
(バージョン1.4)
(「ショートカット」を使うことを「おすすめ」します。)
ダウンロードした「okurijo.accdb」ファイルをマイドキュメントなどのフォルダに入れておき、「ショートカット」をデスクトップに作ります。プログラムをはじめるには、「ショートカット」をダブルクリックしてはじめます。
「ショートカット」を「おすすめ」する理由(りゆう)は、誤(あやまって)って大事なデータが入っているファイルを消してしまわないためです。ショートカットであれば消してしまっても再びショートカットが作れるので安心して使えます。
「セキュリティーの警告」が表れるのは、プログラム内にVBAというコンピューターにわかりやすいプログラム言語を使っているためです。プログラム言語は、良くも悪くもコンピューターを操(あやつ)る力ががあるため、「セキュリティーの警告」が表れます。
(VBAの意味:ビジャアルベーシックエディターを短くした呼び方で、プログラム言語です。)
「開く」をクリックして下さい。
「伝票の入力」をクリック
サンプルのデータが入っていますので、「新規の伝票」をクリックして次に進みます
(サンプルのデータが「いらない」な場合は「伝票削除」で削除してください。「伝票削除」では表示されているデータのみが削除されます)
新らしい伝票入力する状態です
■クロネコヤマトの場合
■佐川急便の場合
(入力日)を入力します
入力日の項目をクリックするとが表れクリックするとカレンダーが表示されますので日付をクリック
*入力日を入力しておくと「入力日を指定して印刷」ができます。
例、2015/3/3~2015/3/5の間など
「郵便番号」を入力すると、「住所」のところに自動で郵便番号に見合った住所が入力されます。
コンピューター内の郵便番号辞書が使われるため下記のリンク先の方法に従って最新の辞書にアップデータされることをおすすめします 。
→http://support.microsoft.com/kb/832463/ja(IME 郵便番号辞書を最新の状態にする方法)
→http://support.microsoft.com/kb/2450059/ja(Microsoft Office IME 2010 郵便番号辞書を最新の辞書データに更新する方法)
過去に入力した「送り先」と「送り主」の情報(じょうほう)を呼び出して、使うことができます。
「同じ送り主の方から、複数の送り先へのご注文や」、常連(じょうれん)のお客様からのご注文の対応にとても便利です。
をクリックすると「送り先」「送り主」それぞれの過去データを参照するウィンドウが開きます。
検索窓(けんさくまど)に氏名の一部を入力します。(下記の例では「億」という文字を入力しました)
「検索」ボタンをクリックします。
名前の一部に「億」という文字が含まれているデータの一覧(いちらん)が表れます。目的にかなったデータがあった時は、データの「左はし」の「データ引用」ボタンをクリックすします。
先ほどのデータが伝票の入力欄に自動で入ります。
*説明画面(せつめいがめん)は、「沖データの8480SU-R」プリンタを使った場合を元にしています。(8480SU-R以外のプリンタでもほぼよく似た設定(せってい)です。)
プレビュー(単票)をクリックします。↓
初回について「印刷」又は「プレビュー」のボタンをクリックすると下のような画面(がめん)が表れる事があります。その時のセットアップ方法を説明します。
トラクタフィーダは、「送り状」が連帳(送り状がいくつも連なっている)になっている時に使います。多くの枚数を印刷する時は、トラクタフィーダを使った方が仕事が早いです。
次の順番で必要な情報を入力します
"お届け希望日"と"時間帯指定"は、出荷時にヤマト運輸の方に記載内容通りに配送が可能かどうか確認された方が良いと思います。
「過去データの参照」
過去のデータを呼び出して活用することができます。
「伝票の削除」
画面に表示されている伝票一件分のデータを削除します。
ボタンを押すと、下記のような確認画面がでます。
「はい」を押すと一件のデータが消えます。
「いいえ」を押すとデータは消えずに元の画面に戻ります。
「ひとつ前のデータに戻る」
画面が、ひとつ前の一件分データに戻ります。
「次のデータに進む」
画面が、次の一件分のデータに進みます。
「新規伝票の作成」
新しい伝票の作成画面に移動します。
「検索」
過去データの中から目的のデータを検索します。(過去のデータを呼び出して再利用できます)
「入力順データ」
画面に表示されているデータが、入力した順序に並べびかえます。
「電話番号順データ(送り主)」
画面に表示されているデータが、送り主の電話番号の順序に並べびかえます。リピーターの過去データを使う際に便利です。
プリンタ設定どうですか、うまくできましたか?「35小口できます。」を使うための肝(キモ)はズバリ!プリンタの設定です。設定が上手くいかない場合は、スマホでこのサイトを開きながらパソコンで「35小口できてます。」を開いてすすめて頂ければと思います。すでに多くの方がこのプログラムを使って楽ちんに送り状の作成をされいます。焦(あ)せらずチャレンジしてくださいね。
うまく設定ができた方は、ばんばんデータ入力して、バシバシ送り状の印刷をしてくださいね。今まで何枚も手書きされてきたご苦労とは「さよなら-」です。
お使い頂いている皆様(みなさま)からの報告まってまーす。
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