無料でaccessのデータベースを活用できる救世主ですね。
*ランタイム(runtime)の意味
「プログラムを実行するために必要なライブラリ」のことを言います。
●Access(アクセス)がパソコンに「インストールされている」場合はランタイム(runime)を使う必要(ひつよう)はございません。
●Access(アクセス)がパソコンに「インストールされていない」場合は、ランタイム(runtime)インストールして、お使い下さい。
ランタイム(runtime)のインストール時に、かなりパソコンに負担がかかっているようで、お使いのパソコンの性能によりますがインストールが終了するまでに数分かかります。
acceess2007「以前」のバージョンのaccessをお使いのパソコンで、2007「以降」バージョンのruntimeをインストールされた場合、 旧のアクセスファイルである「MDBファイル」を開こうとすると、runtimeが走り出してしまいます。その場合の対処方法として、ランタイム(runtime)をアンインストール(削除すること)して下さい。2007以降のランタイム(runtime)とアクセス97など旧のアクセスを同時にパソコンにインストールして使うことは、さけた方がよいです。
ただし、プログラムを開き、データを入力して印刷することはできます。
データベースの作成(開発)とプログラムを開き、データを入力して印刷することができます。
Microsft Officeにつきましては、異なったバージョンの製品を同じパソコンにインストールして併用(へいよう)する事を推奨していません。
(例えば、Office2013と2016など)
(詳しくは下記のページを参考にしてください↓
■異なるバージョンの Office を同じ PC にインストールして使う
( Office2016とOffice 2013)
■Office 2013 スイートおよび Office 2013 プログラム (MSI による展開) を、他のバージョンの Office を実行しているコンピューターで使用する方法についてhttp://support.microsoft.com/kb/2784668/ja
■Office 2010 スイートおよび Office 2010 プログラムを、他のバージョンの Office を実行しているコンピューターで使用する方法について:http://support.microsoft.com/kb/2121447)
私の場合は仮想マシンを作成してその中で違うバージョンの製品をインストールして使っています。
■Windows 10 の Hyper-V
■windows8で「Hyper-V」を使うための準備
■「Hyper-V」を使う方法
Access の旧バージョンをお使いの方には申し訳ございませんが当サイトのデータベースについて全く検証できておりませんのでご了承下さい。
ランタイムにつきましては下記のどのバージョンをご使用いただいても「35小口できてます」のプログラムは動作します。ただし、「Windowsのバージョン確認方法のページ」を参考に、パソコンのwindowsバージョンを確認していただき、その後「インストールが可能なシステム要件」と合致(がっち)したものをお使い下さい。
ファイルサイズ7.63 MB
ファイルサイズ7.63 MB
「インストールが可能なシステム要件」:
Windows 10 , Windows 7, Windows 8, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012
ファイルサイズ304.9 MB
「インストールが可能なシステム要件」:
Windows 10 , Windows 7, Windows 8, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012
ファイルサイズ384.2 MB
「インストールが可能なシステム要件」:
Windows 7, Windows 8か8.1, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012
ファイルサイズ199MB
「インストールが可能なシステム要件」:
Windows 7, Windows 8か8.1, Windows Server 2008 R2, Windows Server 2012
ファイルサイズ261MB
「インストールが可能なシステム要件」:
Windows 7又はWindows Server 2003 R2 (32-Bit x86)又はWindows Server 2003 R2 x64 editions又はWindows Server 2008 R2又はWindows Server 2008 Service Pack 2又はWindows Vista Service Pack 1又はWindows XP Service Pack 3
ファイルサイズ202.0MB
「インストールが可能なシステム要件」:
Windows 7又はWindows Server 2003 R2 (32-Bit x86)又はWindows Server 2003 R2 x64 editions又はWindows Server 2008 R2又はWindows Server 2008 Service Pack 2又はWindows Vista Service Pack 1又はWindows XP Service Pack 3
ファイルサイズ202.0MB
「インストールが可能なシステム要件」:
Windows Vista又は Windows XP Service Pack 2
ファイルサイズ60.61MB
Access2010_ランタイム
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=10910
Access2013_ランタイム
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=39358
Access2016_ランタイム
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=50040
Microsoft 365 Access Runtime_ランタイム
Access Runtime をダウンロードMicrosoft 365インストールする
ダウンロード後、をダブルクリックするとインストールがはじまります。
緑色のゲージが右端(みぎはし)まできたら終わりです。
「オンライン登録」は、しても、しなくても使えます。「閉じる」をクリック。
Cランタイムが原因で、win vista,win7,win8,win8.1などでアクセスランタイム2016のインストール時に「セットアップエラー」が起こる場合があります。
お使いのパソコンに合わせて上記のプログラムをダウンロードした後、タプルクリックしてインストールします。
はじめに下のような画面が表示れますので、「同意する」をクリック。
下準備(したじゅんび)の完成です。
これで、「セットアップエラー」がでずにアクセスランタイムをインストールすることができます。
アクセスランタイムについて、当サイトの説明が、少しでもお役に立てたでしょうか。
あなたの、お知り合いで困っている方がいましたら、当サイトをご紹介いただけると、うれしいです。アクセス、ランタイム、パソコンをもっと多くの方々で有効活用していただき、楽しい時間を持てるといいですね。
スポンサードリンク