和歌山県の新鮮な魚を仕入れるルートができた、写真をいっぱい載せて、きれいなネットショップが完成しました。
お客様に、ショップを見てほしいですよね!
どうすればお客様にホームページを見てもらう事ができでしょうか?
チラシを配る。
今まで買って頂いたお客様にDMを送る。
テレビコマーシャルを載せる。
できれば全てやりたいですね。
予算、準備、労力、反応を考えると、優先するのは、今まで買って頂いたお客様に案内できる方法です。挨拶文とともに、ネットショップの特典と店舗を紹介したDMを送って下さい。
せっかくインターネットでショップを開いたのだからもっと日本、世界のお客様に見てもらいお客様になって欲しいときは、手軽なアドワーズ(AdWords)をおススメします。
グーグルが作った広告の仕組みです。
アカウントを作り、口座にお金をいれれば始められます。
アドワーズの仕組みは、例えば、食用の魚を販売する広告を出したい時は、インターネットを利用している方の情報を察知して、魚を買って食べたいとおもわれている方にだけに、売っているお店を紹介してくれます。全く魚に興味をもっていないインターネットの利用者には、広告が表示されない仕組みとなっています。グーグルが作り上げた効率的な広告方法です。
実際のアドワーズ広告は、こんな感じです。
見出しと説明文が、広告としてグーグルの検索をされた方に表示されます。
ここで重要になってくるのが、見出しと説明文の内容です。
お客様を捕まえる、「キャッチコピー」をうまく使います。説明文が、会社の名前と、商品名だけだと、ネットユーザーの目にとまりにくいため、なかなかクリックしてくれません。「キャッチコピー」は、季節、行事、話題のニュースなどを絡めて年中、同じ内容ではなく、新しく考えて反応が良い内容をノウハウとして貯(た)めていきます。
キャッチコピーは、3秒ルールなどといわれています。見出しと説明文をよんで、3秒以内に理解できて、思わずクリックしてみたいと感じる短い文章が最高です。
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